コロナや円安も続きなかなか海外に旅行にいけない。。。
そんな中楽しみにしていたイベントがついに。。。
🥳大阪・関西万博expo2025🌎
GWの真っ只中、激混み覚悟で行ってきました🤩
万博とは?
万国博覧会あるいは国際博覧会
英語ではUniversal ExpositionからEXPOとも呼ばれてます
1798年、パリで初めて開催
最大規模の国際博覧会、登録博は5の倍数の年に開催
開催地は博覧会国際事務局(BIE)での投票により決定されます
開催期間は最大で6か月
パビリオンの建設は各参加国が行う
2025年EXPO開催場所と開催期間
場所:大阪市此花区の夢洲
期間:4月13日(日)〜10月13日(月)の184日間
注意点と必需品
注意➀広い敷地内での移動
パビリオンの予約時間やどこをまわるか計画しないと無駄に歩かないといけないので体力を消耗します
注意②マップ
携帯では全体が見にくいです 広げて見れる紙のマップが案内所にて200円で購入可能
注意③暑さ
大屋根リングの下は日陰で風が吹くと気持ち良いですが、 30℃を超えればいくら日陰でも辛くなるでしょう
注意④寒さ
海風が強いので夕方以降は肌寒く感じることもあります
注意⑤待ち時間
特に連休中は混むので人気パビリオンは2時間以上の行列となることもあります
必➀おやつ、飲み物
コンビニもありますが、基本食べ物が高いです
必②携帯扇風機、日傘
突然の雨にも対応できるよう兼用の日傘やレインコートは必須です
必③上着
雨天や夜は冷えることもあるので持って行った方が良いです
必④折りたたみ椅子
使用時に周囲の迷惑になるかは別にして、あれば楽です
必⑤暇つぶし
待ち時間や休憩時間に本や携帯ゲームなど
ディズニーランドさながら体力勝負🙄
猛暑が予想される真夏の前か後に訪れるのが良いです
GW中に訪れた2日間とも20℃前後で
風も穏やか
日が出てる昼は半袖
夜は羽織で丁度よい気温でした🤩
見所と楽しみ方
建設が間に合わないだお金かけ過ぎだ
など色々言われていますが
行って後悔はしない‼️
私が訪れたほんの一部をご紹介🤗
各パビリオンはテーマやコンセプトがあります
テーマ:主題や目的
コンセプト:テーマに基づいた建築、展示や催しなどの表現
建築、歴史、食、医療、科学、テクノロジー、アニメ、芸術、音楽、各々の興味に合致するものが必ずあります🤓
そしてなにより圧巻の大屋根リング‼️
ギネス記録認定「世界最大の木造建築物」‼️
これだけでも見る価値があると思います🤗
しかも万博中しか見ることが出来ない🤗
一周2025m歩き、時間があれば挑戦あれ🤩
近くに住んでいたら休みの日はずーっと万博会場で過ごしたい
それだけ魅力いっぱいでした✨
1日目(5月4日)
OsakaMetro中央線 夢洲駅を利用の場合、東ゲートからの入場となります

人、人、人、さすがGW

検査場ではビン・カンは没収 10時の電子チケットQRコードを読み込んで入場🏃

ミャクミャクと写真📷️

後ろ姿もカワイイ💓
発表された時は気色悪っ😱
と思ったけど見慣れれば愛嬌いっぱいのひょうきん者💓


大屋根リング◎

エスカレーターが5ヶ所
エレベーターが6ヶ所
登るとこんな感じ🤩
訪れたパビリオン
フランス館 テーマ「愛の讃歌」
待ち時間30 分ほど

コンセプト「あらゆる生命をつなぐ架け橋」


ロダンの彫刻とLOUIS VUITTON


Dior

広島の廿日市市と姉妹都市のモンサンミッシェル市
他に光のアート、ダンスなど芸術や職人技の紹介

夜のライトアップがまた豪華✨
ルクセンブルク館 テーマ「Doki Doki – ときめくルクセンブルク」
待ち時間60分ほど

コンセプトは「再利用」
建物は解体前提とされた設計
万博終了後は外壁のパネルやテントはお財布加工されるなど再利用
雨水も集水され地下に集められ再利用
とにかくサスティナブル🤩

待ってる間説明してくれたスタッフの女性に感謝🤩

土と粘土から3Dで作られたイス、自然に優しい
ルクセンブルクはドイツ、フランス、ベルギーに囲まれた小さな国
多国籍な人種が様々な分野で活躍していることが紹介されています

靴を脱いで座り、自然や文化的名所が音楽と共に次々と繰り広げられます
ここは本当に没入感に浸ることができました🤩
セルビア館 テーマ「歴史と未来、そして交差点」

コンセプトは「浮遊する森(Floating Forest)セルビアの自然とイノベーション、文化の調和」


こちらはレストランのみ利用🤩

ミャクミャクと🤩
チェヴァピサンド🤩880円:チェヴァピとは棒状に成形して焼いた挽肉料理🍖ソースがおいしく、やや塩気強めです
アップルティー🤩600円:リンゴジュースっぽくて甘党向き
ヴァニリツェ🤩300円:3種のジャムが挟んであるほろほろクッキー、落雁に近い食感でした
ベルギー館 テーマ「人間の再生」
待ち時間40分ほど

コンセプトは「水」

マスコット「ベルベル」がお出迎え

エントランスにてイケメンが配っていたBiscoff
上から水が降り注ぐ植物の空間

展示は健康・医療が主で、ワクチン研究・AI医療で世界に貢献していることの紹介でした
目を引いたのは欠けたり割れたりした陶器を漆を用いて修繕する日本の伝統技法「金継ぎ」
その美学と人間の治療との類似点ーともに再生へと繋がるという着想からなる展示は、とても興味深いものでした😌
夕飯はベルギー館のレストランにて

注文はスマホで📱

フランドル風ビーフシチュー(フライドポテト付き)🤩3980円:牛肉のビール煮込みだそうで、ナイフいらないほど柔らかい
ノンアルコールワイン🤩900円
シンガポール館 テーマ「ゆめ・つなぐ・みらい(Where Dreams take Shape)」
待ち時間15分ほど
園内でも一際目を引く赤い丸い建物がシンガポール館です

「ドリーム・スフィア(赤い球体)」

17000枚の赤い板、25000本分の樹木に相当する空気循環

こちらで夢を描く

次の部屋では描いた夢がお空へ打ちあがりとてもきれいでした
シンガポールのガーデンズ・バイ・ザ・ベイが表現されています

シンガポールの国花である蘭の花は左から
アランダ・リー・クアンユー(初代首相、建国の父)
デンドロビウム EXPO2025 大阪・関西・日本
デンドロビウム マサコ コウタイシ ヒデンカ (雅子妃殿下ご成婚記念)
コロンビア館 テーマ「美を生きる国(The Country of Beauty)」

21時すぎギリギリまで入らせてくれたパビリオン

冒頭コロンビア出身の大作家ガブリエル・ガルシア・マルケス「百年の孤独」と彼の使用したタイプライターの紹介
物語に出てくる黄色の蝶に導かれて案内しますという流れ

コロンビアの資源に触れることができる展示物

出口には名物コーヒーが売っているカフェもあり楽しめました
水と空気のスペクタクルショー 「アオと夜の虹のパレード」

ウォータープラザでの水上ショー
1回目19時30分~、2回目20時30分~(5月1日ー8月31日)
1回目19時10分~、2回目20時30分~(9月1日ー10月13日)
場所を確保しないとよく見ることができないですが、通りすがりでもわかるほど迫力のある演出でした
予約席ではかなり満足できると思います
ドローンショー
毎日21時、1000機のドローンが飛び交うショー✨
大屋根リングから見るのがベストだと思います👀
1日だけのつもりが2日目のチケット予約をポチッ☛📱✨
明日も来ること決定🤩
21時半には出口へ向かったけど人が殺到し
22時半頃ようやく電車に乗れました🚃
本日の歩数22631歩👣
23時半ベットへダイブ🌃💤